立教大学観光学部で民法を話しました〈新たな視点を持つこと〉

立教大学は、観光分野に力を入れており、【観光学部】という学部も設けられています。

このたび、観光学部の学生向けに法律について話をして欲しいとの依頼を藥師丸正二郎先生から頂きました。

   法律になじみが薄い学生に何を話すか

いろいろと考えてみましたが、身近な出来事から法律的なものの考え方と裁判の仕組みが分かれば興味を持ってもらえるのではないかと考え、【賃貸借の事例】を通して法律的なものの考え方を学生に体験してもらい、また【裁判の仕組み】についても具体例を挙げながら解説しました。

そのほか、学生時代にも、そして社会に出ても知っておいた方が良い知識として、【消費者契約法】についても話をしました。

難しい話で大丈夫かな?とも思いましたが、積極的な質問が出されるなど、学生にも興味を持ってもらえたようです。講義後も、

  ●弁護士の先生のリアルな話を聞けて新鮮だった
  ●真実とは何だろうかと思った
  ●モラルと職責の話を聞いたとき、弁護士がこんなにもかっこよく
   素敵な職業だとは思わなかった
  ●観光をサービスというソフト面でしか見ていなかったが、「賃貸借」
   という新たな視点で見ることができたのは新鮮だった
  ●自分の身を守るためにも法律の知識が必要だということがよく分かった

など、嬉しい感想もいただくことができ、話して良かったです。

今回のように、他学部生に法律を話すことは、学生がこれまでとは違う視点を持つきっかけになります。視点を複数持つことは大切なことですので、今後も機会があれば、お話をしてきたいたいと思います。

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